アルミキャストにも関わらず、エアーがリムから漏れるという事でチューブをいれてあったこのホイール
こうゆう状態では無理もありませんね。ビードの当たり面があれ過ぎです。
チューブが入っている場合、走行中に釘なんかが刺さってしまうと即エアーが漏れてしまい走行出来なくなってしまいます。
そこでチューブレスタイヤが誕生したのですが、これはタイヤの内側にチューブに代わるものが貼られている為チューブが無くてもエアーが漏れません。万が一釘などが刺さってしまっても刺さってしまった物を抜いてしまわなければ、それが『栓』の代わりになってエアー漏れをある程度抑えるのでしばらくは(気が付かなくて数カ月なんて事も!)走行可能なので出先でのパンクなんかでもある程度安心できます。
タダ写真みたいにホイール側がこうゆう状態だとタイヤとホイールの合わせ目からエアーが漏れてしまうので、常にパンクしているようなものです。
作業には速さも大事ですが2年に一回程度のタイヤ交換の時位、ホイールを綺麗に洗ってお掃除しましょう!!地味ですが(笑)
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